1997RACラリー インサイドレポートNO4

IMPREZA RECARO FUJITSUBO world rally team

1997 RACラリー インサイドレポート

第2レッグの早朝5時にスタートし、本日最初のSS12で一寸先も見え無い深い霧

に包まれた。その霧は私達が想像していた以上でありトヨタのオリオールに至っては

コースなかばで立ち往生するほどの霧であった。とにかく立っていて自分の足元が見

えないのである。その悪条件の中を神岡は果敢にアタックしマクレーより2秒そして

オリオールより37秒速く走ったが、ここをホームグラウンドにしているドライバー

達が早く、たった1つのSSで2分前後も離されてしまい、以降のラリー展開が苦し

くなる中、神岡選手は多少コンストレーションを失いながらも確実に走行してくれ

た。

又SS17ではナヴァーラ(イタリア)選手がコースアウトしてスペクテーターを

ヒットした。

情報によると3名ほど死亡したもようである。

ラリー展開も午前中は霧、午後からは雨という変化に富んだ1日であり、我がチーム

の作戦も天気に大きく作用された1日であったが、相変わらず車はかすり傷ひとつな

く全くのトラブルフリーである。

明日の第3レッグは今回のラリーで最も長いSSトータル約190kmであり、今日

入れなかったトップ10目指し走行するつもりだ。

神岡選手コメント『今日霧の中で負けた分明日は必ず返してやる』

第2レッグ結果

1位 バーンズ(ランサー)   2時間13分43秒

1位 マクレー(インプレッサ)     13分43秒

3位 カンクネン(フォード)       14分59秒

4位 サインツ(フォード)        15分28秒

5位 グロンホルム(カローラ)     17分23秒

6位 マキネン(ランサー)        17分42秒

18位 神岡                28分47秒

30位 桜井                33分23秒

no1jpg タイムコントール

no2jpg タイヤグルービング

no3jpg タイヤチョイス神岡

no4jpg 本日最終サービス

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